フォームタイプのカークランド育毛剤の使い方の2つのコツ
2014/12/26
カークランドフォームタイプの使い方は、1日2回、1回1mg分、髪が薄くなっている部分に塗布するだけでOKです。
ローションタイプの一般的なカークランドの場合、スポイトで薄毛部分にローションを塗布しますが、フォームタイプも使い方は同様です。
ただ、カークランドはフォームタイプの方が液ダレトラブルになりにくく、ローションが垂れやすい夏場は特に使いやすい筈です。
価格も通常のローションタイプと変わりありませんし、最近はフォームタイプに切り替えるカークランドユーザーが増えているようです。
また、短髪の方などなら液体のローションタイプより泡タイプの方が使用量が少量で頭皮全体に塗布できるケースこともあるので、ローションよりも少ない塗布量になればそれだけコストパフォーマンスも高くなります。
ちなみに、カークランドはフォームタイプにしてもローションタイプにしても、塗布する回数、量を増やせば増やす程発毛促進効果が高まる性質のものではありません。
むしろ、適量以上塗ることで頭皮に強い負担がかかり、思うような効果が得られなくなってしまう可能性の方が高いでしょう。
カークランドなどのミノキシジル製品で発毛対策に励むなら、とにかくある程度の結果が出るまで長期間継続してお手入れを続けることです。
育毛剤にも言えることですが、発毛剤で頭皮の状態を改善し、健康な髪が生える環境が整うまで早くても90日間、遅ければ数ヶ月の期間が必要です。
最低でも2~3ヶ月は続けてみなければ、育毛の効果として効いているのかあまり意味がないのかを判断することはできません。
初期段階でかゆみや炎症などの副作用に見舞われるケースも多く、途中で挫折する人も後を絶ちませんが、「継続は力なり」を信条に根気良く頑張りましょう。
|