フィンペシアの豆知識
男性型の脱毛症の原因を抑えるプロペシアやプロスカーですが、そのジェネリック薬として有名なのがフィナステリドです。
ジェネリック薬というのは、同じ成分で特許が切れた物を他社が安価に作っているものです。
心配される人も多いですが、僕自身昔は生化学研究をしていてこの辺の基礎知識は持っているので、全く問題なく、迷う事なく最初からジェネリック版のフィナステリドである「フィンペシア」一択でした^^
フィンペシアというのは「商品名」なのですが、いろんな会社から発売されています。
男性の薄毛に効果がある成分「フィナステリド」とは?
フィナステリドは、男性型脱毛症の治療の目的として飲むタイプの薄毛を止めるという防御系の育毛剤の一つです。
進行を抑える防御としてしか効果はなく、基本、発毛は期待できないようです。でも、中にはフィンペだけの育毛法で発毛した人もいるみたいで謎ですね。
そういう人はストレス性の薄毛だったのでは?と思っちゃいますね^^;
日本では2005年くらいに輸入許可が認められ、AGA治療の病院などでも処方されましたが、いかんせん高額です^^;
そのジェネリック版の「フィンペシア」が個人で自己発毛法を試している人にとってはスタンダードといえます。
「フィンペシア」の副作用は大丈夫?
ただし、錠剤のコーティングや精製法などに各国(インド発送、香港発送)などで若干違いがあったりもするので、副作用とかは多少気にした方がいいと思いますよ。
安全面でも優秀で、さらにほぼ毎回最安値で購入できるこの海外輸入代行店を見つけてからは、ほとんどここのリピーターですw
さらに、フィンペシアの成分として問題になっていたキノリンイエローが遂に含まれていないフィンペシア(Finpecia)1mg キノリンイエローフリー新タイプが2014年に新登場しました。
フィンペシア(Finpecia)1mg キノリンイエローフリー新タイプ
さらにさらに、2014年の末にキノリンイエローフリーのフィンペシアが新しいパッケージカラーになって以下の緑パッケージが登場しました。
初期のフィンペシアもキノリンイエローフリーのものもありますが、キノリンイエローが入っているものもパッケージは同じだったので、今回の緑のパッケージによって分かりやすくなったのは嬉しい部分ですね^^
フィンペシア(Finpecia)1mg キノリンイエローフリー新タイプ
フィンペシア以外にも多くのフィナステリドジェネリック薬が!
以前は、フィナステリドの本家商品のプロペシアとそのジェネリック医薬品であるフィンペシアが定番でしたが、今はフィンペシア同様のジェネリック医薬品が多数登場して来ています。
これにより、価格競争も起こりフィナステリドのジェネリック薬(エフペシア、フィナバルド、フィンカーなど)はかなり格安な値段になってきています。
公開日:
最終更新日:2015/01/08