ポラリス育毛剤の発毛実践日記

フィンペシア(フィナ)や発毛剤ポラリス(ミノキシジル育毛剤)を使った育毛を目指す実践日記や発毛効果、効能などのノウハウを記録しています。

フィンペシアが育毛の逆効果になってしまうケースとは?

      2015/03/25

フィンペシア 逆効果フィンペシアを飲み始めた時に、一時的に大量の脱毛が発生するということもあります。

 

いわゆる初期脱毛という症状なのですが、この症状が発生した時には我慢して薬を飲み続ける方が良いでしょう。

 

そこでビックリしてしまって薬を飲むのを中止してしまうと、脱毛だけが起きるという逆効果で終わってしまいます。

 

育毛剤を飲んだのに、脱毛だけで終わってしまうということになると完全に逆効果ですから、数ヶ月は様子を見て初期脱毛が終わるのを待ちましょう。

 

初期脱毛がなぜ起こるのかというと、髪の毛が正常なサイクルに変化しているからと言われています。

 

今まで異常なサイクルで生え変わりが起きていたのが、長期間抜けないサイクルに変わっているのです。

 

その過程でフィンペシアの服用を中止してしまうと、効果が出る前に中途半端な状態で止まってしまうことになります。

 

それは育毛とは逆効果になってしまいますので、必ず半年は飲むという決意のもとフィンペシアを使用しましょう

 

当然のことですが体調に大きな変化が出てきた時は服用を中止しなければいけないかもしれません。

 

内臓を壊してしまうと脱毛の原因になりますから、そのような時にはすぐにフィンペシアの使用を中止しましょう。

 

飲む育毛剤は効果が高いのですが、人それぞれ効果が変わってきます。

 

劇的な効果が出る人は初期脱毛が起きやすいともいわれていますので、ある程度覚悟してフィンペシアを飲み始めることが必要かもしれません。

 


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