ポラリス育毛剤の発毛実践日記

フィンペシア(フィナ)や発毛剤ポラリス(ミノキシジル育毛剤)を使った育毛を目指す実践日記や発毛効果、効能などのノウハウを記録しています。

育毛剤ポラリスNR11が新登場!ミノキシジル濃度と成分を要チェック!

      2014/05/16

人気の高濃度ミノキシジルの多い育毛剤ポラリスシリーズですが、ついに新しいポラリスNR-11(NR11)が発売されました^^

 

一つ前のポラリスはNR10でミノキシジル濃度が16%と業界最高濃度になっていましたが、NR11ではミノキシジル20%とかいくのかな?と勝手な予測をしていましたが、大ハズレでした(笑)

 

ポラリスのNR10は、ミノキ濃度重視した反面、塗りミノキ初のクリーム状だったので頭皮に使いにくいし手がベトベトするしと言った感じで僕はNR09、NR08などに戻っていったんですが、他の育毛実践している方の口コミでもNR10の体験談は評判が悪いというか不評な印象があります。

 

で、今回のポラリスNR-11ですが、ミノキ濃度はクリーム状であるNR10よりは低いですが、液体としてはかなりの高濃度といえる12%のミノキシジル濃度となっています。

 

塗りミノキの育毛剤ポラリスシリーズをミノキシジル濃度で比較すると、NR10>NR09>NR11>NR08>NR07という感じです。

 

ミノキ濃度以外にも気になる成分が多いポラリス社のミノキシジルですが、今回のポラリスNR11には、プロペシアなどの主成分であるフィナステリドが0.1%含まれています。これはNR10と同じですね。

 

ちなみに、フィナステリドの入った育毛シャンプーとしてポラリス社の「NR02」なんかも有名です。

 

ポラリスは新商品が出るたびにミノキ濃度がドンドン上がっていたので、今回新発売されたNR11はさらなる高濃度になるかと予想していたのですが、思いっきり2世代前まで濃度が下がってしまいましたね^^;

 

まぁご存知の方も多いと思いますが、フィナにしろミノキにしろ、濃度が濃ければより育毛効果が出るってものでもないですからね。

 

ポラリスNR11の成分の大きな特徴

今回新発売されたポラリスNR11に含まれている成分の大きな特徴は、アルフォトラジオールという謎な成分が入っている事ですね。また、これまで以上にべたつきがない「低刺激性」な塗りミノキローションとなっているみたいです。

 

このアルフォトラジオールというアルコール成分が、AGAの薄毛に関わる5αリダクターゼを阻害しDHTへの変換も抑制するようです。つまり、アルフォトラジオールは、フィナステリドと同じ様な効果効能があるということですね。

 

ちなみに、フィナステリドには、性欲減退や抑うつなどの副作用が極わずかにあることが知られていますが、アルファトラジオールには、こういった副作用はないようです。つまりフィナよりも安全性は高いといえそうです。(育毛剤を飲むよりは塗る方が一般的にも安全性は高いですし。)

 

というわけで、早速ポラリスNR11の育毛剤を注文購入してみるので、またポラリスNR11が届き次第、体験談や使用感なども報告したいと思います。

※追記: 5/16にポラリスNR-11を購入。購入記事はこちら

 

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