ポラリス育毛剤の発毛実践日記

フィンペシア(フィナ)や発毛剤ポラリス(ミノキシジル育毛剤)を使った育毛を目指す実践日記や発毛効果、効能などのノウハウを記録しています。

米国版リアップってあるの?リアップが米国で売られていると言う噂の真実とは?

      2014/08/20

リアップは米国で米国版が売られている、と言う噂があります。

 

リアップを開発した大正製薬は今のところ米国でリアップ米国版を販売していませんが、「リアップの米国版」と呼ばれている育毛剤があることは事実です。

 

それはミノキシジル医薬品の先駆けであるアメリカのロゲインやポラリスなどがそういった育毛剤です。

 

ロゲインは日本でリアップが登場する20年近く前に販売を開始している初めてのミノキシジル外用薬です。

 

今はロゲインのジェネリック製品であるカークランドなども出回るようになっていますが、いずれにしてもミノキシジル製品は濃度の差こそあれ効能や内容に大きな違いはありません

 

ミノキシジルの濃度が濃くなれば育毛効果も高くなる一方、副作用も強くなります。ただし、リアップと米国の米国版リアップは値段がかなり違います。(海外製のミノキシジル育毛剤の方が格安)

 

ミノキシジル5%配合のリアップX5が約7,000円するのに対し、同じ濃度のロゲインは半額かそれ以下の安い金額で購入することができます。

 

そもそもロゲインは日本国内では認可されていません。ロゲインを入手する場合、アメリカかオーストラリアなど海外から個人輸入する必要があります。(個人輸入代行のネットショップを使えば簡単に購入できます。)

 

個人輸入サイトもどんどん便利になっているので、普通のオンラインショップ感覚で手軽に購入できるところも増えています。

 

ただし偽物が紛れ込んでいる可能性は完全に否定できないのはデメリットです。個人輸入に抵抗を感じる方は薬局やドラッグストアで買い求めることができるリアップの方が安心かも知れません。

 

もちろんコスト重視でロゲインを選ぶ方も少なくありませんし、どちらのミノキシジル製剤を使うのかは意見が分かれるようですが、私自身は今はリアップを使わずに、海外製のポラリスを中心に医薬品個人輸入代行オオサカ堂で購入しています。

 

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