育毛剤も消費税増税で値上げされるの？関税との関係とは？
大手の日本の育毛商品は、今月の１日より消費税が５％から８％に増税されたことで実質的な値上げになりました。
しかし、育毛商品は海外での個人輸入できるショップも多く、輸入代行で買う場合には消費税８％が適用されないのが普通です。つまり消費税は０％ということ。
海外育毛剤の個人輸入代行の場合は、「消費税」は関係なく、問題になるのは「関税」の方ですからね。なので、育毛剤の個人輸入代行ショップで8%の消費税を取る所には気をつけましょう＾＾；
ちなみに、税関で特殊なケースの場合は、消費税が取られてしまうこともあるようです。
育毛剤を輸入代行で購入して消費税が取られるケースとは？
育毛剤でも海外からの購入の際に消費税が発生する可能性のある場合は、一度に16,667円以上の育毛剤商品を購入した場合です。（一商品ではなく合計金額のようです。）
なので、かなりの育毛剤をまとめ買いしない限りは問題ないと思いますが、プロペシア＋複数の塗りミノキ＋複数の育毛サプリなどを組み合わせて購入する場合には、16,666円以下になるように注意しましょう。
育毛剤の購入者で一度に16,667円以上の購入する人は、現状0.5%程度ということなので、ほとんどの場合大丈夫ですが、まとめ買いしようと思った時は気をつけた方がよさそうですね。
折角、格安で個人輸入代行ショップで育毛剤を購入しているのに、関税＋消費税を取られて実質的な値段は全然安くなかった！なんてことになったらショックですから＾＾；