プロペシアのアメリカ版とイギリス版の違いと人気比較
2014/03/21
AGAの対策として欠かせないフィナステリド系の飲み薬ですが、その中で最も人気なのがプロペシアです。
フィンペシアやエフペシア、フィナバルドなど様々なフィナステリド飲み薬がありますが、いずれもプロペシアのジェネリック薬です。
ジェネリック薬の場合、同じフィナステリドの成分が使われているものの、プロペシアと成分組成が全て一緒ではないため当然本元のプロペシアが最も人気が高くなっています。
プロペシアは世界中で作られているため、国や会社によってもパッケージが異なります。
一番人気になっているプロペシアがアメリカ版のプロペシアですが、イギリス版のプロペシアも人気があります。
アメリカ版のプロペシアが評判の高い最大の理由は、ライセンス保有をしているメルク社であることと値段の安さによるものだと思います。
メルク社のアメリカ版は2箱(約2ヶ月分)で1万円程度で購入できますが、これまでイギリス版を含めPR版やニュージーランド版などは値段は高かったので、圧倒的にアメリカ版のプロペシアが人気でした。
しかし、ここ最近イギリス版のプロペシアはアメリカ版と同じ値段で販売されるように値段が安くなったため今はイギリス版も人気になっています。
イギリス版のプロペシアは購入した事はないのですが、実際に口コミを見ても、これらの国によるプロペシアの効果の違いはなく、唯一の違いはデザイン面だけになっているようです。
輸入代行の通販でプロペシアを購入する場合は、配送までの時間も変わらず値段も同じなので、イギリス版アメリカ版のどちらも差はないと言えると思います。