育毛剤リアップの購入費用は医療費控除の対象になるの?
2014/09/09
リアップは継続して使用していくものですので、1年間トータルで計算してみるとかなりの金額を使用していることになります。
それで、リアップの購入費用を医療費控除に含めることができるのかと考える人がいます。
リアップは医薬品ですので、確かに医療費控除に含まれるような気がします。
しかし、残念ながら薬局に行ってリアップを毎月購入していたとしても、医療費控除に含めることはできません。
他にも栄養ドリンク等の医薬品がありますが、それらも医療費控除には含まれません。
また、以前こちらの「プロペシアの医療費控除があれば海外通販よりも安い?」でも書きましたがフィナステリドも同様に控除は受ける事ができません。
リアップを少しでも安く買うためには、通信販売を利用することができます。
インターネットの中で、一番安く手に入るお店を見つけて、そこで購入するならリアップの購入コストを下げていくことができます。
2本セットで売られている場合は、1本当たりの単価が安くなりますので、そのような商品を利用するのが良いでしょう。
いずれにしても、継続して利用するものですから、少しの価格の違いが1年間トータルで見ると大きな差になります。
リアップを途中でやめてしまう人に聞いてみると、購入費用が高いので中止したという人が大勢います。
継続して使用しないと効果を出すことができない育毛剤ですので、購入費用がネックになって使用が続けられないということがないように気をつけましょう。
価格の比較を行い、安いところで購入することにより、大きな負担を感じることなくリアップを使用していくことができます。