海外ミノキシジルで有名なロゲインの副作用って大丈夫？
海外で医薬品として発売されているアメリカのPfizer社より開発された塗りミノキシジルのロゲインですが、AGA（男性型脱毛症）の薄毛の約30％の人にハゲの改善効果があることが知られています。
薄毛が完全回復する方は10％程度のようですが、それでも世界中でこれ以上の効果が出ている医薬品は少ないのが現状です。また、ロゲインのジェネリック医薬品のカークランドも人気の育毛剤の一つです。これらは海外では大手のスーパー「コストコ」でも販売されています。
ただ、効果がある分気になるのが副作用についてですよね。今回はロゲインの副作用について調べてみました。
一般的なロゲイン５％の副作用は、ミノキシジルの副作用同様ですが、一般的に、頭皮のかゆみなどの弱い副作用が出るケースがあるようです。なので、痛み等を伴うような強い副作用はないのが大きな特徴です。
また、同じミノキシジルのリアップの副作用と似たような症状が出る事もあるようです。
これだけ強力な効果が出るのに副作用が弱いというのも人気になっている一つの理由ではないでしょうか。
世界中で発売されている唯一の発毛剤と言えるくらいミノキシジルを使った育毛は定番になっていますし、これだけ使用者が多いのにも関わらず、ミノキシジルの重大な副作用の報告はほとんどありません。
なので、ロゲインは副作用を気にせず安心して使用する事ができるので、まだ使った事のない方は試してみるといいと思いますよ。
ちなみに、中の成分はほとんど変わらないのに、明らかにリアップなんかよりもロゲイン５％の方がコスト（育毛費用）が安いですからね。