塗りミノキシジルとしてカークランドを使っている人が多い理由とは?
2014/11/20
ミノキシジルは大きく分けて、服用する飲むミノキシジルのミノキシジルタブレットと頭皮に塗るミノキシジルローションタイプがあります。
また、ミノタブの方はロニテンなど種類が少ないのですが、ミノキシジルローションの方は世界中で様々なミノキシジルを含む育毛剤が開発されていて、日本国内では大正製薬のリアップしかありませんが、海外ではポラリスを始め、ツゲインやカークランドなど数多くの塗りミノキ商品があります。
またリアップはx5でも5%のミノキ濃度ですが、海外では10%や15%の高濃度のミノキシジル育毛剤が多いのも特徴です。恐らく濃度としては、ポラリスNR10が16%と業界最高濃度のミノキシジルだと思います。
私自身は塗りミノキにはポラリスを基本愛用して使っていますが、世間では(世界的には)一番人気のあるのがカークランド(ロゲインのジェネリック)かもしれません。
カークランドが人気な一番大きな理由としては、なんといっても売られている規模です。日本だとネット通販でしか購入できませんが、海外だとあの大型スーパーのコストコで山積みで売られているんですよね。
コストコって聞くと激安ってイメージがあると思いますが、薬用のミノキシジル成分が5%入っているカークランドが、薬局でないのにも関わらず大量セットでスーパーで格安販売されているわけです。
なので、世界規模で見てみると、カークランドのミノキシジルがかなり売れている理由が分かると思います。日本では塗りミノキはリアップが特許として独占契約しているので選択肢はリアップしかなく、当然国内では一番売れているものですが。
ちなみに、カークランドをネット通販で格安で購入できる方法を記事でまとめたので、こちらの記事も参考にしてください。⇒>>激安のカークランドまとめ買いがオススメ