【発毛剤】フィンカーとフィンペシアの比較
2014/03/21
フィンカーは、フィナステリドを主成分とするプロスカーのジェネリック商品になっています。
プロペシアと同様プロスカーも正規(ジェネリック薬でない)のフィナ系の発毛剤です。
ちなみに、発送元ですが、香港発送もインド発送もどちらも同じ医薬品となっていて、
発がん性が心配されているコーティング剤の「キノリンイエロー」は使われていないようです。
フィンカーのメリットとデメリット
フィンカーの発毛成分フィナステリドの含有量は5mgとなっています。
プロペシアやフィンペシアは1mgなので約5倍の量が含まれているのです。
フィナステリド服用量は1mgであり、5mgだからといって5倍の発毛効果があると
いうわけではなく多く飲んでもデメリットしかないです^^;
なので、フィンカーの通常の飲み方は、ピルカッターで1/5程度に切って、
1日1回飲むという飲み方になります。
※ピルカッターというのはこういうモノです。
フィンカーの1錠は、単純に5日分程度になるので、その分コストパフォーマンスは良くなりますね^^
ただし、ピルカッターでカットするのは少し難しいので、不器用な人や面倒くさがり屋の人には、
フィンカーは値段以上にデメリットを感じるかもしれません。
フィンペシアとフィンカーの値段の違い
☆フィンペシアの値段
フィンペシア(Finpecia)1mg 30錠:約1,500円=1日のコスト約50円
フィンペシア(Finpecia)1mg 100錠:約2,200円=1日のコスト約22円
フィンペシア(Finpecia)1mg 300錠:約5,700円=1日のコスト約19円
☆フィンカーの値段
フィンカー(Fincar)5mg 30錠:1,900円程度:1錠6日分=1日のコスト約10円
フィンカー(Fincar)5mg 100錠:3,300円程度:1錠6日分=1日のコスト約5〜6円
1日当りの発毛費用を考えると、フィンカーの場合は高くても1日10円以下になるので育毛費を節約できますね。
また、フィンペシアの一部で使われていることもある「キノリンイエロー」が
不安な人や1円でも育毛の値段コストといった費用を抑えたい方は、
フィンカーを選択するのも一つの手かと思いますよ^^