薄毛に悩む大学生がフィンペシアを使うのは危険なのか?
2015/02/28
フィンペシアを大学生から服用するのはあまりオススメできません。
そもそも、フィンペシアと同じフィナステリドを有効成分とするプロペシアは年齢制限があり、20歳未満の未成年の使用を禁じています。
フィンペシアも、10代の大学1年生、2年生の時はたとえ薄毛に悩んでいてもトライするべきではありません。
フィンペシアは一旦服用をスタートすると、効果を維持する為に継続して飲み続けなければなりません。
第一フィンペシアはAGAに効く薬剤ですから一度薄毛治療クリニックで遺伝子検査を受け、頭皮と毛髪の正確な状態を把握してからフィナステリド治療を始めるかどうか決めても遅くはありません。
男性の脱毛症が全員男性型脱毛症とは限りません。医療機関に足を運びにくいと言うことであれば、インターネットでも遺伝子検査キットは販売されています。
本来なら髪がフサフサと生えている筈の大学生の頃、頭皮が透ける程髪が薄くなってしまうと精神的にも強いストレスを感じる筈です。
ただ、性機能の低下など主に下半身絡みの副作用も伴いますし、フィンペシアは最終手段としてまずは生活習慣の見直し、薬を使わない薄毛対策に本気で取り組んでみましょう。
受験のストレスで髪が抜け落ちてしまうケースもありますし、慣れない大学生活が原因で毛量が激減するケースも珍しくありません。
シャンプーの変更、ヘッドスパに通うなど、身体に負担をかけない方法を一通り試し、それでも一向に改善の余地がないようなら、初めてフィンペシアの使用を検討してみて下さい。
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