自分がMハゲか見かけで判断する基準って何かあるの?
2015/04/05
明確な基準というのはないのですが、眉毛の上の部分から生え際まで指が四本以上入ってしまうと薄毛と考えられます。
生え際に関してはおでこに指が5本ぐらい入る場合は完全にMハゲ状態と言えるでしょう。
その人の頭の形など、色々な要素が関係していますから、全ての場合その基準で測れるわけではありませんが、一般的には指の本数で判断することが多いです。
Mハゲの基準として、つむじは薄くなっていなくて、前頭部だけが薄くなっていること指すと考えている人もいます。
いろいろな意見がありますが、Mハゲと呼ばれる場合は頭頂部はふさふさしている人が多いです。
前頭部も頭頂部も薄くなっている人は、Mハゲというよりも薄毛の人と判断されます。
Mハゲも放置しておくと、頭頂部も薄くなることが多いので、早めに育毛剤の使用などを検討してみることができるでしょう。
Mハゲはなかなか気付かないこともあるので、基準となる指の本数などを時々チェックしてみることが大切です。
ゆっくりと徐々に進行している場合もありますので、自分では薄毛はまだ大丈夫と過信することなく定期的に確認しましょう。
あまり神経質になりすぎるのも問題ですが、無頓着なのも良くないことです。
早めにAGAなどの治療を始めれば、高い育毛効果が期待できますので、薄毛の原因を調べることから始めたいものです。
男性型脱毛症なのかどうかということをクリニックで検査できますので、利用してみると良いかもしれません。