内服タイプの毛生え薬にはデュタ+ミノタブ+フィナ併用が流行ってる?
色々な育毛情報が出回っていますが、科学的に確実に発毛が立証されているのは、デュタステリドやミノキシジル、フィナステリドです。
デュタやフィナステリドには多くのジェネリックタイプも出ています。ミノキシジルは、育毛剤のローションでも有名ですが、服用タイプの錠剤ミノタブ(ミノキシジルタブレット)があります。
これらのいずれかの服用をしている方が多いと思いますが、最も定番になっているのはフィナステリドを主成分とするプロペシア系(プロペシアのジェネリックを含めて)の育毛剤だと思います。
その中の一部の方に、ミノタブやデュタを使っているという感じですが、中にはミノタブ+フィナ、ミノタブ+デュタという併用をしている方もいるようです。
というのも、フィナステリドとデュタステリドのAGAに対する効果効能の作用機序はどちらも似ているものです。
デュタの方がよりAGAの薄毛の対象が広いため、もっと普及しても良いように感じますが、人気があるのはAGAクリニックなどでも処方されているようにプロペシアなどのフィナステリドが定番になっています。
実際にデュタステリドがAGA治療として認可されているのは韓国だけのようで、日本やアメリカなどではAGA治療薬としてはまだ認可されていません。
育毛にデュタステリドを使おうと思った理由
これまでも一部の人が自己責任でデュタステリドをAGA治療に使われている方がいるのは知っていましたが、最近はとあるデュタを使った方法で発毛しまくっている人が多いということを目にしました。
その方法とは。。。デュタ単体で使わずに、デュタステリドとミノタブ、フィナステリドの3つをローテーションで併用していくという育毛方法でした。
例えば、デュタス、ミノタブ、プロペシアという感じで、毎日飲み分けるというものですね。この方法で発毛されている人が多いので、一度これらを併用したデュタ+ミノタブ+フィナ育毛を試してみようかと検討中です。
ただ、ミノタブは以前服用していた時に多少副作用が出たので、とりあえずはプロペシア+デュタステリドもしくは、今飲んでいるプロペシアの変わりにデュタステリド単体で使って行こうかと考えています。