フィンペシア副作用とキノリンイエローの発がん性について
2014/03/21
パッケージや生産国などいろんな商品があるフィンペシアですが、
副作用が問題になっている時期もありました。
例えば、勃起不全やら、精子の減少、性欲減退などいろいろ言われていますが、
個人差もあり医学的にはあまり根拠や証拠がなさそうです^^;
ただ、肝臓が悪いなどの疾患がある人は、医者に行って、
一度フィナステリドが大丈夫かどうかを診断して貰った方が
いいと思いますよ^^
兎に角、プロスカーでもプロペシアでも何らかの副作用や
体調の違和感などがあれば病院にいくようにしましょう。
ジェネリック版フィナステリドの「キノリンイエロー」の危険性
フィンペシアの製造過程でコーティング材料に「キノリンイエロー」が
入っているものと入っていないものがあります。
そして、もしキノリンイエローがコーティングに使われているものであれば、
若干危険性がありそうで一時期問題になっていました。
というのも、着色料として黄色いコーティング材料のキノリンイエロー(Quinoline Yellow WS)
という成分に発がん性があることが指摘されて禁止された国が出た為です。
ちなみに、フィンペシアはインドのシプラ社で作られている商品です。
僕自身も、キノリンイエローの発がん性物質である事なんて
知りませんでしたが、今はキノリンイエローフリーの商品が普通なので、
一般的に有名な輸入代行店などで購入すれば安心です。
もし、それでもフィンペシアが心配な人は、少しだけ値段が高いのですが、
同じくフィナステリドのジェネリック薬の「フィナロ」を試す事をおすすめします。
※フィナロは、キノリンイエローフリーです。(確実に入ってない)
また、飲み方ですが、もしフィンペシアを飲んで胃が痛くなったり
頭痛がする場合は、食後に飲むようにした方がいいと思います^^
僕がフィンペを飲む時間帯は夕食後〜寝る前を習慣化しています。
(たまに飲み忘れますがw)