フィナ含有量0.2mg、0.5mg、1mgのフィンペシアの違いとは?
2015/01/22
フィンペシアを使用する際には、0.2mgか0.5mg、もしくは普通に1mgの錠剤を選択することができます。
なるべく体に負担をかけたくないということで、1mgの錠剤を使用したくないと考える人達も増えています。
いろいろな研究結果によると、フィンペシアの0.2mgを使用したとしても、1mgの錠剤を使用した時と発毛効果がそこまで大きく違わないと言われています。
もしも、0.2mgや0.5mgで効果が出るのであれば、節約にもなりますので少量にしておいた方が良いでしょう。ただしフィナ含有量の違いで値段には大きな違いがほとんどありません。
肝臓にかかる負担が気になるという人達も多いですが、アルコールを大量に飲むよりもフィンペシアの方が肝臓への負担は少ないという意見もあります。
その人の体質によって変わってくるのではっきりとしたことは断言できませんが、0.2mgや0.5mgの錠剤の方が、1mgのフィンペシアより肝臓への負担は少ないでしょう。
フィンペシアは飲み出したら、定期的に健康診断を受けるようにしましょう。
肝臓に異常な数値が出ているようでしたら、お医者さんに相談して今後のフィンペシアの飲み方を決めていくことができます。
AGA治療をしている病院で検査を受ければ、薬による副作用のデータが揃っているでしょうから、より適切なアドバイスを受けることを期待できると思います。
あまりにも肝臓のことばかりを気にしてしまって髪の毛の効果が出ないのであれば意味がないので、過度な心配はやめましょう。
フィンペシア(Finpecia)1mg キノリンイエローフリー新タイプ