リアップx5の効果と副作用とは？

2013/11/02 2014/03/21

発毛剤として唯一日本で認可されている育毛剤がリアップシリーズです。

以前のリアップは、発毛成分のミノキシジル濃度が１％と低すぎて、安全性の重視は分かりますが、１０年程前に実際に使っていたことがありますがコストパフォーマンスが異常な程悪かったです（笑）

というのも、その当時からもロゲインのカークランドもありましたし、何倍、何十倍も似たような成分なのに値段が異なっていました。

リアップx5が登場して以来、ミノキシジルの含有濃度は５％と高まったので、使える日本で唯一本当に発毛できるだけのミノキシジルが含まれた育毛剤が誕生したといえるのではないでしょうか？

実際に、初期のリアップ商品は高額な育毛商品にも関わらず、１年使ってもほとんど発毛しなかったとか、1日2回を継続して２年使い続けても全く発毛の効果が出ないなど、他の育毛剤同様に悪いレビューが目立っていました。

しかし、リアップx5では、全く他の育毛アイテムを使わずに発毛した方も増えて来ているらしいです。

個人的には最低５％のミノキシジル濃度は必要だと思うので、１％のリアップを使っている人は相当な金銭と時間のリスクがあると思います。

ちなみに、リアップX5は５％のミノキシジルが含有されていますが、60mLで7,400円とコストパフォーマンスを考えると非常に悪いです。

なら、どんな商品が良いのと思われるかもしれませんが、他の様々な塗りミノキを見れば、育毛のコスパの良さが分かるかと思います。

例えば、カークランドなどは米アマゾンでも安く購入できたりもしますし、シプラ社のツゲインはリアップX5と同様の５％で６０mLの商品が3,000円程度です。

また、アメリカで上場しているポラリス社のミノキシジル商品は、リアップより多くの育毛に良い成分が沢山入っているのに、同じく3,000円程度の商品もありリアップよりも格安であることは間違いないですからね（笑）

ちなみに、リアップはミノキシジル含有商品なので、ミノキシジルの副作用には少なからず注意が必要です。

実際に、リアップを使った副作用には、プロピレングリコールに対するアレルギー反応としての頭皮のかゆみや炎症、湿疹、皮膚炎などの症状が出る事もあるようです。

また、本来ミノキシジルは血管拡張の薬であり心拍数上昇による心臓への負担もあるため、不安な方は病院等で使用できるかを聞いた方がよいかもしれません。